パパ・ママ対談
SANO
採用課/佐野
ISHIKAWA
営業部/石川

働き方を尊重してくれる
パートナーの存在は大きい

パパ・ママ対談
2011年入社

ライフステージの変化が、
精神的な成長につながった。

佐野

佐野

2011年入社の同期でパパ・ママということだけど、結婚前後で変化を感じたことはある?

石川

全く変化はない!佐野さん、変わらないよね。誰とでも仲良くなれるタイプで、物怖じせずに誰とでも話していたよね。同期同士の飲み会で会った時も入社当時のまま。ただ、落ち着いたよね。地に足がついて来た感じ?
佐野

佐野

確かに、若かったからね。ふわふわしていた部分はあったと思う。石川さんは同期の中でも、きっちりとしていたので良いママとして子育てするんだろうなというイメージ。

石川

おかあちゃん感、出てない?大丈夫?自分では分からないからさ。一度だけ私が勤めている店舗にお子さんと奥さんと来てくれたよね。「佐野さん、ちゃんとパパしてる!」って驚いたのは覚えてるよ。

子どもが生まれてから
大切になった家族時間。

石川

仕事に対してはどう?私の場合は、結婚当初は仕事がメインだったけど、妊娠してから大きく変わったよ。産休・育休明けの今は、仕事よりも家庭の方に比重があるのかな。
佐野

佐野

そうなるよね。ボクは結婚前後も、子どもが生まれてからも、仕事への意欲は変わらない。ただ、最近は無駄な残業を減らして、家族との時間を確保しようと考えるようにはなったね。

石川

帰りが遅いと子どもが寂しがらない?「早く帰って来て」とか言うでしょう。
佐野

佐野

子どもからボイスメッセージは来るよね。ニヤッとして早く帰ろうって。残業してから帰宅して次の日の出社が早いと、一日会わない時もあったからね。そうなると、やっぱり寂しいよ。

石川

うんうん。職場復帰後の最初の一年間はコロナと保育園からの呼び出しが重なって、「仕事が続けられないかも」と思ったことも。怒涛の一年間だった。
佐野

佐野

うちも春に第二子が生まれるよ。慌ただしくなるだろうから、限られた時間の中で、いかに効率的に働き、業務を終わらせるかを意識していきたいと思ってる。会社の月間平均残業時間は1.2時間と短いから、定時退社を後押ししてくれる会社だよね。

働き方を尊重してくれる
パートナーの存在は大きい。

石川

佐野さんは社内結婚だけど、奥さんと職場が一緒ってどうなの?
佐野

佐野

仕事の愚痴を言い合ったり、やりがいを共有できるのも良いよね。繁忙期などが分かっているから言葉の掛け方にも思いやりがある。「今日、辛かったでしょ?」と察して話してくれるから。心のケアをしてもらって助かってる。石川さんは、社外の方と結婚したけど。

石川

お互いの仕事の繁忙期がズレているから、フォローできるのはメリットとしてあるよね。いつもは私が担当している家事を手伝ってくれるとか。そっと手を差し伸べてくれたり、互いに励ましてやっている感じかな。唐突だけど、佐野さん奥さんのこと好き?
佐野

佐野

もちろん!ボクの悪ふざけに笑顔で付き合ってくれる。そういう優しいところが好き。

石川

私の場合は、好きを超えて大切な存在。居てくれて当然という安心感も大きい。「仕事が続けられないかも」とポロっとこぼした時も、答えをくれるわけではないけど、そっと寄り添って悩みを聞いてくれた。「仕事を続けたいんだろうな」と察して背中を押してくれる。私がやりたいようにやらせてくれてるね。

しっかり仕組みを整えて
女性が活躍できる会社に。

佐野

佐野

素敵なパートナーだね。石川さんはママとして今後のキャリアをどう考えているの?

石川

復帰した今は自分のキャリアというよりも、家庭に少し比重を置きながら仕事を続けているところ。時短勤務での店長となると、なかなかハードルが高くて…。でも、長く働ける会社なので、これからも仕事は続けていくつもりだよ。
佐野

佐野

会社としては女性の社会進出を推進しているから、同期として石川さんにはチャレンジしてほしい!きっと、できるよ。今でもトライしている先輩たちがいるから。

石川

いやいやいや。いっぱい、いっぱいだよ。
佐野

佐野

ドラッグトップスは女性も多い会社だから、間違いなく女性の活躍は必須になる。だからこそ大役を担ってもらって…いや大役って捉えるから難しく感じちゃうんだよね。システマティックに働けるようになれれば良いよね。そこを目指して一緒に頑張って行こう!

戻れる場所があるのは、
多店舗展開の大きな強み。

佐野

佐野

そのためには福利厚生が整っていないとね。仕事と家庭の両立は難しくなると思う。実際に制度を活用してみてどう思った?

石川

育児休暇は2年で、その後は相談次第だよね。時短勤務も一般的には小学2年生までだけど、状況によっては小学6年生まで延ばせる。何よりも入社した時から先輩が時短勤務していたり、産休・育休を取っていたから、自分も仕事が続けられると思ったよね。
佐野

佐野

ドラッグトップスは産休・育休後の離職率が低いよね。

石川

「戻れる場所がある」という意識は、職場を離れていた時には小さくなかったかな。
佐野

佐野

多店舗展開だからこそ戻れる場所がある。家から通える店に配属されれば保育園のお迎えの時間も遅くならない。そういう配慮ができるのがチェーンストアの魅力!ここは、ぜひ知って欲しいよね。

石川

最近は男性で育休を取る人も増えているよね。佐野さんは取る予定?
佐野

佐野

第一子の時には取らなかったけど、今回は上長に相談しようかなと思っているところ。採用課としても学生に育休が取れる会社と伝えられるしね。