発注、品出し、陳列などの店舗運営が、私の主な業務です。元々は人前に立つのが苦手でしたが、今では人前で話すことも、お客様と接することも好きになりました。自分が変わることができたのは、大学時代まで続けていた野球での経験が大きかったと思います。野球を通して「挨拶、返事、そして素直な気持ち」が大切だと教わり、それらをより強く意識するようになったのが大学時代。そのおかげで業務を教えていただく先輩はもちろん、お客様にも素直な気持ちで接することができています。今は、接客が大好きです！心から、そう思えます。

以前、お客様に商品に関する説明をしたのですが、ご納得いただけなかったことがありました。ただ、そこで諦めることなく、もう一度お客様のお話をしっかりとお聞きして説明したことで、最後にはご納得していただけました。「ありがとう」というお礼の言葉までいただき、「またお店に来たい」、「商品の説明を聞きに来たい」とまで言ってもらえました。素直な気持ちで真摯に対応したことが、お客様に伝わり、ご満足していただけたのだと思っています。ドラッグトップスで働けて、接客をしていて良かったなと思えた瞬間でした。

入社2年目、まだまだ経験が浅く、業務に関する引き出しも少ないなと実感する日々。だからこそ、分からないことを、どんどん減らしてていけるようにしたいと思っています。その積み重ねが後々、店長へのキャリアアップにつながるはずだと信じています。目標に向けて今は日々の業務にしっかりと向き合い、自分の中の引き出しを増やしていくことを意識しています。将来的には「小澤店長と出勤日が重なる時は、安心して働ける」とスタッフに言ってもらえるように、頼りになる店長として「店舗の支柱になる」ことを目指しています！