これからも互いに刺激し合う、
良い関係性を継続したい
- 先輩×後輩
植栗さんのアドバイスで
のびのび働けた入社1年目。
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八木
- ボクが新入社員だった時に、2店舗目でお世話になった店長が植栗さんでした。面倒見が良く、ユーモアにあふれた、仕事熱心な方という印象は当時から変わりません。今でも先輩・後輩関係なく、仲良くしていただいています。
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植栗
- 熱いかな?どちらかと言えば、結構ふざけていると思うけど。やる時はやるけども、愚痴も言うよね。それで場の空気を和らげられればと。力を抜く時は抜かないと、仕事は続かないでしょう?きつい時こそ冗談を言っていたよね。
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八木
- 「自分がフォローするから、八木さんが考えて実行したことは責任を持ってやってください」とアドバイスをいただきました。のびのびと仕事をさせてもらっていた印象が強く残っています。
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植栗
- 物事を伝えやすかったし、言いやすかったよ。イラっとしたこともあったと思うけど。もちろん伝え方は工夫したけど、八木さんは聞く耳を持っていたから教えがいはあったね。
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八木
- 植栗さんは中途入社だからこそ、色々な視点で物事を見られていましたよね。お店を良い方向に持って行くために、尽力されている姿が脳裏に焼き付いています。
思いを伝えるために、
意識するのは初心。
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植栗
- 八木さんが入社2年目の姿も少し見ていたけど、面倒見が良いなと思ってたよ。きっと良い上司、良い先輩になる気がしてる。
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八木
- 「仕事のイロハを教えたので大丈夫!」と送り出されましたが、まだまだできないことが多いです。ただ、物事を噛みくだいて伝えてくれる植栗さんの姿勢や話の引き出し方は参考になっています。後輩に寄り添う植栗さんのような店長像を意識しながら、「やれることを率先してやろう」と後輩には伝えています。
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植栗
- ありがとう!後輩に接する時は、自分が新入社員の時の感覚で対応するようにしてる。今の視点や物事の捉え方で接すると、思うように伝わらないことが多いから。
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八木
- なるほど、そうなんですね。相手の立場に立つことって大切ですもんね。
高め合える仲間がいる。
外からの視点は重要になる。
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植栗
- 八木さんは同期がたくさんいるけど、みんなで情報共有したり困った時などに相談したりしているの?
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八木
- 困った時は相談しますけど、愚痴を言い合える仲間がいるのは良いですよね。連絡も頻繁に取っていて、食事に行ったり飲みに行ったり。同期とはスタートラインが同じなので、競争というかお互いを高め合えてもいます。同期の話を聞きながら、それを指標にして自分の現在地を把握しています。
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植栗
- ボクの場合、中途入社なので外からの目線も持っているのは強みかなと。それを生かしながらドラッグトップスの長所と短所を見て、自分流にアレンジして物事を伝えてる。マニュアルも大切だけど、結果的に相手が理解してくれれば、それが正解になるはず。
後輩の八木さんから教わった、
接客の基本である笑顔。
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植栗
- そう言えば、あの時のこと覚えてる?
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八木
- 何のことですか?
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植栗
- ボクが声色を変えて「すいません」と八木さんに声をかけた時に、振り向き様に素晴らしい笑顔と声で「いらっしゃいませ」と言ってくれたじゃない。その時に接客の手本にしたいって思ったんだよね。
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八木
- 自分が接客中にどんな笑顔をしているかは分からないですけど…お客様と信頼関係を築く上で笑顔は大切だと思っています。心地良くない接客を受けると、嫌だなと感じるじゃないですか。自分が勤務する店舗では、そういうことがないようにしたいと思っています。
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植栗
- どんなに忙しい状況でも普段通りの対応をしないといけないと思いつつ、できない時もあるじゃない。だからこそ、八木さんがどんな状況でも丁寧な対応をしていたのは印象的だった。見習わせていただきます!
これからも互いに刺激し合う、
良い関係性を継続したい。
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八木
- 植栗さん、今日はありがとうございました。これからも今までと変わらず、良い店長のままでいてください。その姿にいつか追い付けるようにします!
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植栗
- 八木さんはこれからが本当の勝負だよね。立場や状況が変われば、今まで未体験の出来事に遭遇する。それを乗り越えた時に、一人前というか、成長したと思えるはず。その時にまた八木さんと話してみたいね。話す内容も変わってくると思うから。
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八木
- ここからが本当に勝負。キャリアを積むに連れて、植栗さんの言動の意味が理解できるようになっています。こんなところを見て、考えていたんだと。一緒に働いていた当時、本当に大変でしたよね。でも、顔に出すことなく、お店を良い雰囲気にしてくれていたんですよね。
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植栗
- そうだね。しっかりと自分が伝えたいことが伝わっているようで安心したよ。これからが勝負。頑張って!いや、お互いに頑張っていこう。